朝:空港のラーメン、昼:てんぷらそば、夜:焼きさんま
友人の結婚式で南の島へ行ってきました。
写真右は日本未発売の RED BULL SUGARFREE!
自宅にあるので先着一名様にぷれぜんと〜。
まずは行ったところを簡単に。
レンタカーでふらっと寄ったトンガンビーチ。ホテル街にある騒がしいタモンビーチとかと違って、プライベート感たっぷりだから時間を忘れてのんびりできちゃいます。
これはセスナから見た恋人岬ってとこ。その昔、チャモロ人の女性が、スペイン人総督に結婚を迫られ、永遠の愛を誓った同じチャモロ人の男性と髪を縛りあって飛び降りたという伝説があるそうです。凄まじい。。。
ここからぐる〜っと左へ旋回しました。じつはあまり現実感がなくて、超リアルなフライトシミュレータをしてるみたいな気分。
[:W240]
そんな感じで現地ではいろいろ運転体験したんですが、、
さすがにおねーちゃんだけは操縦しきれず。でもここはよかったっす。ポールダンスの本格版って感じ。いかがわしいところというよりも、セクシーなショーを見ているようなもんです。
あとは食べたものを。
これぞアメリカ!のニューヨークステーキ。ハードロックカフェグアムにて
やっぱり肉中心のメニューが多かったけど、印象的だったのはマングローブ蟹。時価・品切れの際はご了承くださいとあったけど頼んでよかった。ほじればほじるほど身が出てきて、うまいのなんの。ワタリガニの仲間だって。三河湾でこれ獲れたらすげえよね。ここはチャモロ亭。
成田から3時間半の、海外旅行の中では比較的手軽なグアムだったけど、かなり楽しめました。卒業旅行・家族旅行なんかにはけっこうオススメかな。日本語は通じまくるし、清潔で食中毒の心配もほとんどないしね。そしてほどよく刺激的。
9月14日の冒険
ここで朝ごはんをつくって食べました。途中のセブンで買ってきたおかゆと、さんまの蒲焼の缶詰。こころ洗われる時間ですわ。
さて、金峰山へ向けて出発! コダマが出てきそうな森を抜けて突き進みます。
富士見平小屋と同じ管理人がやってる大日小屋。中も見させてもらいましたが、わりに
きれいで過ごしやすそうなとこです。 トイレと水場が近くにあり。
ここからまたフィールドアスレチックを満喫しつつ、上へ上へと目指します。
2000メートルを越え、森林限界に近いところまで来ると、本当に岩だらけ。
おば様たちも心細げな表情です。
と、遠い。。。あの先に見える岩が山頂と信じて、足元だけ見てテクテク歩きます。
夏の終わりの入道雲が視界いっぱいに広がってました。 ゲリラ豪雨。。。
遠くに昨日の瑞牆山もみえます。一緒に言ったしふぉんさんは「モンサンミシェルのようだ」と。
確かにすごい!
昼飯を食べてからね。
あとはくだりの道をひたすらに。 途中で1歳くらいの赤ちゃんを
しょいこで背負っている夫婦を見ました。 すごいね。
戻ってきた登山口の瑞牆山荘でケーキセットを注文。
中高年グループが7,8人全員で生中で乾杯している隣で、
洋ナシのクレープを頂きました。落ち着くわー。
ちなみに、瑞牆山、金峰山はみずがきやま、きんぷさんと読みます。難しいねぇ。 両方とも百名山らしいです。
日程
- 9月13日
7:30 大和市発。 八王子ICで中央道に乗り、須玉ICで降りる。
12:00 八王子〜相模湖の渋滞に巻き込まれつつ、ようやく登山道入り口の瑞牆山荘に到着
12:45 昼飯を食べて出発。 セブンのおにぎり2つ
13:30 富士見平小屋を通過
15:30 瑞牆山山頂に到着。 2230m
17:30 富士見平小屋へ帰還。 小屋は20〜30人くらい泊まれるところに5,6人だったのでゆったり出来た
晩飯をつくって食べる。 セブンのごはんとレトルトカレー、さば缶
20:30 中秋の名月をチラ見してから就寝。 あたりは真っ暗
- 9月14日
5:00 起床。 朝飯はセブンのおかゆ
6:30 富士見平小屋を出発
7:30 大日山荘を通過
10:00 金峰山に到着。タイム通り。 2599m
11:30 昼飯を食べて、下山の途に。セブンで買ったカップラ。
14:00 富士見平小屋へ到着。
14:30 登山口の瑞牆山荘へ帰着。
15:30 横浜へ向け、出発
20:00 またも渋滞へ巻き込まれ、ようやく到着。 須玉IC〜大月IC、国道20号、相模湖IC〜調布IC、国道20号、玉川IC〜港北ICとトリッキーな道のりで帰宅